プリザーブドフラワーってどんな花?
最近人気のプリザーブドフラワーを皆さんご存知でしょうか?プリザーブドフラワーは結婚式や出産祝い、または母の日に贈るカーネーションをプリザーブドフラワーとしてプレゼントしたりとその需要は大きくなっています。このプリザーブドフラワーの特徴は花の形を保ったまま長期間、枯れずに咲き続けることです。ちょっと遠まわしな言い方になってしまいましたが、つまり「枯れない」ということです。
このプリザーブドフラワーはすでに特殊な液体で加工された花です。ドライフラワーのようなものだと考えて下さい。しかし、ドライフラワーと違う点は保存期間の長さです!!通常、花は数週間経てばしおれて枯れてしまいます。そのためドライフラワーといった花を保存する技術が発達しました。人は昔からきれいなものには目が無く、宝石や花と言ったものをいつまでも未来永劫美しいままにしておきたいものです。
それは古来ピラミッドで有名なエジプトの歴史からも垣間見ることができます。死体に手向けた花は、乾燥していたのです。つまりドライフラワーとして保存していました!!ドライフラワーとして長持ちさせていたわけですから、花への執着が分かります。このことから、今も昔も人は花の魅力に取り付かれ、そしてプリザーブドフラワーのような長期的に保存する技術を見につけたといえるでしょう。 |
ドライフラワーとプリザーブドフラワーの違い
花の保存方法にはドライフラワーというものがあります。これとプリザーブドフラワーは何が違うのでしょうか?どちらも保存できるとなれば、そこまで大きな違いがないように素人は思ってしまいます。しかし、プリザーブドフラワーとは全く違います。ドライフラワーはその名前の通り、花を乾燥させた方法。水分を失った花は形状を保つ事が出来るとはいえ、干からびてしなやかさがなく、また生きた花のような瑞々しさがありません。花の一番の魅力は美しさと瑞々しさ。それが乾燥させたことにより失われるわけですから、観賞用には少し物足りないでしょう。
では、プリザーブドフラワーはどうでしょうか?プリザーブドフラワーも一旦水分を抜きます。しかし、その後に特殊な液体(プリザーブド液)に花を浸してプリザーブドフラワーを作ります。この違いが瑞々しさの違いでしょう。乾燥された花と液体が注入された花とでは、どちらも加工されているとはいえ瑞々しさが違います!プリザーブドフラワーはより生きている花に近づけた保存方法だといえるでしょう。
プリザーブドフラワーを選ぶ理由は?
今ではすっかりお祝い商品の定番となったプリザーブドフラワー。では、何故ここまで人はプリザーブドフラワーにひきつけられるのでしょうか?プリザーブドフラワーという花にはどんな魅力があるのでしょうか?その特徴を纏めてみました。
- プリザーブドフラワーは保存期間が長い!
- やはりプリザーブドフラワーの最大の特徴と言えば、花を保持したまま長期間保っていること。これがプリザーブドフラワーを購入する一番の理由ではないでしょうか?どの保存方法よりも新鮮で潤っていて、またずっと変わらず形を維持してくれる。
このような技術が生まれる前は、誰もが花は枯れるものだと考えていたでしょう。しかし、現実に思い出にプリザーブドフラワーとして保存した花が今も変わらず咲き続けているのです。この事実がお祝いイベントで人気のアイテムになっているのでしょう。
- プリザーブドフラワーは世話が不要?
- プリザーブドフラワーは加工された花。故に、生きた花のように水を与える必要も日光に当てる必要もありません。つまり、「何もする必要がない」訳です。つまり世話要らず!それは面倒くさがりやのあなたでも、このプリザーブドフラワーを貰ったら素直に喜べますよね。花瓶に入れるもいいですが、壁に飾るのもまたお部屋が明るくなって宜しいでしょう。世話が不要と言うことは、そういう利用をしても問題ないということです。
- 自然界にはないカラーを出せる
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自然界にはないカラーを出せるとはどういうことか?あなたはバラは何色をイメージしますか?恐らく「赤」でしょう。では質問です。青いバラをみたことはありますか?大半の人は「NO」でしょう。もしくはテレビで青いバラを見たことがあるかも知れません。しかし、それは自然に存在するカラーではありません。
これはプリザーブドフラワーの技術を駆使して着色した結果!そのためバラを黄色に、緑に、紫に変更することもできます。これは選択の幅が広がって嬉しいですね?この人にはこの色の花を贈りたい!しかもとてもきれいな状態で。そういう夢を叶える事ができるのがプリザーブドフラワーの魅力です。
- プリザーブドフラワー香りがない
- 花は独特の臭いを持っています。その臭いに誘われてミツバツは蜜を吸いにやってきますが、この臭いがダメという方も中にはいらっしゃるでしょう。花粉アレルギーを持っている人もいると思います。しかし、このプリザーブドフラワーは臭いも花粉も一切ありません。プリザーブドフラワーとして保存される際に、これらの機能は失っているからです。
花の香りが好きな方もいらっしゃるでしょうが、これはこれでさまざまな場面で活躍します。まず先ほど申したように花粉アレルギーを持っている人でも大丈夫!また臭いがしないため、病院に持っていく花としても他の人に迷惑を掛けなくてすむのでお勧めです。
プリザーブドフラワーをより長く保たせるには?
これまでプリザーブドフラワーは長期間花を咲かせ続けることができると申しましが、それも所有者次第と言えるでしょう。プリザーブドフラワーがいくらもつとは言え、扱い方を間違ってしまえばプリザーブドフラワーにヒビが入ったり、色が変色してしまいます。そう!プリザーブドフラワーは完璧ではないのです。まず、プリザーブドフラワーを湿気の多いところに置くのは避けましょう。プリザーブド液と言う特殊な液体に浸したものですから、湿気が多いとその湿気にやられてみずみずしさが損なわれます。また湿気が多いと特殊な液が漏れ出して、せっかく好みのカラーに着色しても色が抜け落ち脱色してしまうのです。これはとても痛い!せっかく好きな色に仕上ても色が抜けてしまってはプリザーブドフラワーの価値が無くなってしまいます。
そして強い光には当てないで下さい!プリザーブドフラワーは通常の花と違い、光に弱い。普通花は光合成を行いますが、加工した時点でその必要もなく、しかも逆に光に弱くなってしまうのです。全く真逆の性質になってしまうということです。そのため、お部屋の中に飾るときもおき場所に注意しましょう。もし、部屋のライトが強く、またプリザーブドフラワーに直接当たる様な場所に設置してしまったら先ほど申したような変色やひび割れが発生してしまうでしょう。そうならないためにも、しっかりと管理していつまでも瑞々しいプリザーブドフラワーを保ってください。 |
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